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juice

今年に入ってから4ヶ月が過ぎたところですが、銃犯罪の話って結構耳にしてますよね。この日本でもありましたし、アメリカ・バージニア州の大学内での話しも、ありました。そんなわけで、またこの映画違った見方も出来るかな?って気がしましたので。

ハーレムのGhettoに住む4人の高校生、Q(Ommer Epps), Raheem(Khalil Kain), Bishop(Tupac Shakur),Steel(Jermain Hopkins)。いつものように学校をサボってぶらついている時に偶然、殺人現場に出くわし銃を手にする。4人は強盗の計画をたてるが、強盗の当日は、QのDJコンテストの日に実行することに。強盗に入った店の店主をBishopは手に入れた銃で射殺、そこから4人の仲間の転落が始まり・・・

DJコンテストで優勝したQ。しかし彼の周りには、一緒に喜ぶべき友人はいなかった、最後に彼にかけられた言葉"You got Juice"(みたいな感じのセリフ)・・・Juiceってのはスラングでリスペクトとかそんな意味になると思うんですが・・・果たして彼の欲しかったJuiceはそんなものだったのか?何度見てもとても悲しい気分になる。バイオレンス以外の方法でも人に訴える方法はたくさんあるし、リスペクトを得ることだって出来る。よくバイオレンスの色が濃い映画や音楽で『リアルだ』『Dopeだ』なんてコメントを耳にすることがありますよね。日本に生まれて日本で暮らしてて、これがリアル?リアルだなんて心酔するよりも、離れた場所から客観的に見て聞いて彼らの現実を知り判断できる方が余程大事なんじゃないかしら?なんて感じます。

で、今・・・少し前にバージニア・テックでの発砲事件。この映画のハナシとは全く内容が違うようにも見えるけど、果たしてそうなんですかね?考えるべきは、違法、合法に関わらず銃が誰にでも簡単に手に入ってしまうシステム。短絡的に銃で解決できると思ってしまうような環境や、もしくは自分が追い込まれた時に力でねじ伏せることで、訴えようとする方法が身近にあること。そして、そこまで追い込まれるような環境が出来上がってしまっていること。あの発砲事件を起こした彼を援護する気は全くありません。ただ、この彼が感じていたような疎外感や劣等感って誰しも少しは感じたことがあるかもしれないですよね。果たして、そんな時に訴えられるのは、銃や力しかないなんて世の中になったとは思いたくないです。

先日読んだ本によると、現在アメリカでは成人男性が1人1丁以上の銃を所持しているという計算になるらしいです。背後のいろいろな思惑の上に、銃が溢れ、いろんな悲しい結果を招く。命って銃ほど安くないんですよね。

う~~~ん。こんな説教じみた事を言ってる時点で、アタシも年とったんだな~って悲しくなるんですけど、私が若かった頃より、今の方がもっと銃が身近になりつつあると思うんですよね。でも、銃以外で闘ってる人もいっぱ居る事を知るべきなんじゃないかと強く思いますね。
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